”みきの”ブログ

27歳社会人の経験と興味を書き散らかすブログ

【転職でどんな会社に行くか悩んでいる人へ】企業のステージを知っておこうという話

「転職でどんな企業に行こうか」

「この会社ではどの範囲の仕事をするかイメージが湧かない」

 

そんな人は知っててそんなはない話です。

 

 

企業にも成長ステージがあります。今回は大きく分けて4つに分けます。

 

・創業期→拡大期→多角期、変革期→熟成期

 

今は世界的にも有名なユニクロでも、こういったステージを通って今に至っているはずです。

 

転職をするときに確認すべきことは、

・今自分がどんなステージの会社にいて、どれくらいの業務をこなしているか

・それを踏まえてこれからどんなステージの会社でどんな仕事をしたいか

 

この視点があるだけでも会社の選び方は変わってきます。

 

 

例えば、立ち上げたばかりのベンチャー企業(創業期)であれば、幹部自身が営業から経理・総務・経営など会社運営に必要な仕事をこなす必要があります。そのためのスキルを全て身につけて働く必要がある環境です。

 

こういった会社にいた人は業務範囲が広いことから「様々な仕事に対応力がある」「経営視点がある」などの評価を受けます。

 

 

つまり、創業期・拡大期の会社では

・経営視点を身に着けれる

・企画から実務まで担当できる

・幅広い業務に携われる

などの能力が備わっている/備わっている必要がある。

 

多角期、変革期・熟成期の会社では

・専門知識を用いた仕事を担当

多角化に伴う事業、業務の仕分け

・中堅規模のミッションへの仕事

・分社化、M&A、海外進出などの特別な仕事

を経験済み/経験することができる

 

スラッシュで区切りを入れているのは現在当てはまる方とこれから転職を検討する方に向けて分けています。

現在の会社が上記のような会社であれば、そういった能力を自身のウリとして説明できると思います。

 

創業期の企業でさらなる拡大を望む企業は、同じ創業期出身の人ではなく多角期以降のステージで経験を必要としていることもあります。求人によりますが。 

 

 

今日はこんな感じで終わります。

また気が向いたら更新します。